人が言葉を覚える能力が最も高いのは、生後6か月までの間とされています。
この時期の赤ちゃんはどの言語の音も正確に認識することができますが、生後8か月頃から母語の聞き取りに特化した耳が完成し、他言語の発音は認識できなくなっていきます。
よく日本人はLとRの発音が苦手といいますが、日本語にはLとRの中間音しかないため、同じ音として認識してしまうからなのだそうです。
なので、赤ちゃんの時期から英語の音に慣れていくことが、その後の英語学習で大きな差になると言われています。
「ペチャット英語」では、ネイティブによる英語の音声・歌を聴くことができます。
赤ちゃんのうちから英語に耳を慣らしておくことが、バイリンガルへの近道になるかもしれませんね。