1歳は、「まんま」「ほしい」など簡単な言葉が言えるようになります。
また、自分と他人を区別できるようになり、社会に出ていく準備が始まります。
例えば公園などに行くと、同じくらいの子どもをじっと見つめたり、他人に興味を持ち始めます。
「これはしていいことか」ということについて親に「いい?」と確認するようなしぐさをするようになったりします。
おもちゃなどを「自分のもの」と認識できるようになるのもこの頃です。
お気に入りのぬいぐるみにペチャットを付けて、簡単なあいさつやお返事あそびにチャレンジしてみましょう。
お子さまの名前を呼んであげて、「はーい」とお返事してもらう、ペチャットから「おはよう」「ごちそうさま」などの挨拶をなげかけてみるなど。
まだはっきりと言葉は出なくても、真似しているうちに、色々なことができるようになるでしょう。