1歳頃の子どもは、立って歩いたり、何かを上手に掴んだり、色々なことができるようになるため、「自分でやりたい!」という気持ちが高まります。
また自意識が芽生え始める時期と言われています。
そのため例えば、「好き」「きらい」といった自己主張をするようになり、お風呂や着替えなどを嫌がるイヤイヤ期が始まります。
イヤイヤ期というと2〜3歳のイメージを持つ方もいるかもしれませんが、1歳からスタートする場合もあります。大好きだったお風呂で大泣きしたり、体をそって着替えを拒否したりします。
嫌がるからといって無理に強制すると、お風呂そのものを嫌いになってしまったりします。
ペチャットの「促し」や「イヤイヤモード」などを活用して、「お風呂で遊ぼう!」のように声をかけたり、「着替えてる間、歌ってあげるよ」など、楽しんでやるようにしてみましょう。